4連休がおわりました。残念です。ただいま夜中の3時。僕の生活は、完全に昼も夜も関係なくなってきているので、レスポンススピードを考え、夜中でもお構いなしにメールを送ってしまおうと考えた杉田です。
#スマートフォンにメールを登録されていると夜中に迷惑
#問題があればご連絡下さい
WordPress 子テーマ
僕は以前、FC2のブログサービスを使用していたのですが、最近移行して、WordPressでBLOGを投稿しております。なるべく自由度がほしいので、WEB制作は相変わらず、ゼロからコードを叩いて構築しています。
かなりテンプレートをカスタマイズしたため、バージョンアップができなくなってしまいました(バージョンアップをすると初期化され、設定がやり直しになってしまうため)そこで、子テーマの作成です。子テーマは既存の特定のテーマ(親テーマ)と連動して動作します。
親テーマ 機能・デザイン・フルセット 子テーマ(親テーマを全て継承) 追加・変更のみ
親テーマに変更を加えず、カスタマイズできる子テーマ
子テーマを作成することによって、カスタマイズした設定データが消えることなく、テーマのバージョンアップが可能となります。
必要なファイル ・style.css ・header.php ・functions.php WordPressテーマがある「wp-content/themes」に格納されている 上記ファイルをローカル上にコピーする
style.cssで子テーマを定義する必要があります(慎重に)
functions.phpファイルを下記のように編集する必要があります。
<?php // プログラム言語PHPの記述の開始を意味する add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' ); function theme_enqueue_styles() { wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' ); wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style') ); } ?> // PHPの記述の終了を意味する
style.css functions.phpファイルをそれぞれ子テーマ用フォルダにアップロードする。
子テーマを活用するメリットは、親テーマに変更を加えず、カスタマイズできることです。テーマをカスタマイズされる方は、バージョンアップのたびに、再設定の必要がないよう、子テーマの導入が必要となります(特別こだわらず、デフォルトテーマのまま使用される方には不要かもしれません。)
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