アウトルックを制する者は効率化を制す01

今日、事務所から自宅に向かう途中、以前、バンドでドラムを担当していた友人にあいました。前から、音楽で稼ぐということは聞いていて、数年ぶりにあったのですが、どうやら毎月収益を得ることに成功しているようです。僕は言います。『すごい!』数百曲、曲を作って、BGMを売っているんだそう。
#いろんな仕事があるもんだ

作曲
BGM 作曲

ただAIによる作曲の参入を言及していて、音楽は副業にとどめておくという話をコンビニ前の駐車場で聞きました。確かに本格的に、参入されたら白旗を上げるしかないのかもしれない。なるほど。AIはあらゆることを変えてくる。

あらゆることが変わってくるけれども、僕はAIに仕事が奪われるといった心配はするのはやめたほうがいいような気もして、テクノロジーが発展することで、人間がする単純作業は不要になり、浮いた時間で、僕たちはもっと挑戦できるようになると感じています。
#面白くなることを信じてみる

アウトルックに費やしている時間

話が長くなりました。今日はアウトルックについてです。効率の話に入る前に、アウトルック・ライブメール・メールの違いについて、どのソフトが有償版のソフトかご存知でしょうか。

アウトルックに費やしている時間
Microsoft Outlook メールソフト

お客さまのメールトラブル対応時、アウトルックがインストールされているにもかかわらず、ライブメールやWindows10標準のメールソフトを使用されている方が結構いる。
#ライブメールはサポートが終わったから大分減ったかも
#ライブメールは2017年10日にサポートが終わっている

どれが有償版かというと、答えは、Microsoft社が開発しているアウトルックです。なかなか伝わらない方もいるんですけど、パソコンにインストールされているソフトウェアの中には、有償版のソフトウェアもあって、その代表ソフトがアウトルックです。買うと結構高いんです。
#Officeパッケージ版だと3万円を越えてくる

Microsoft Office プランと価格

アウトルックは有償版で、ビジネスでも使える多機能なソフトウェアです。もしパソコンの中にアウトルックが入っているのであれば、アウトルックがお勧めです。個人的にはアウトルック一択ではないかと思います。

多くのビジネスユーザーは、1日に約2時間もの貴重な時間をアウトルックに費やしているようです。僕もある程度、時間を費やしています。一般的な企業で、1日の勤務時間が8時間だとすると約4分の1もアウトルックに費やしていることになります。もちろん業種によったり、個人差はあると思います。毎日、時間に追われて、忙しい、仕事が終わらないって方は、アウトルックの時短術は要チェックだと思います。

僕が使っている時短術については、また別記事にて書きたいと思います。

今年も残り3ヶ月と数日。全力で駆けたいと思います。記事をみて、なんだかよく分からないけど自分も頑張ろうと感じて下さった方は一緒に頑張りましょう。

#アウトルック #Outlook #ライブメール #サポート #富山

Takuma Sugita BLOG

この記事は富山県氷見市上田にある事務所から発信しております

Twenty Sixteen – 子テーマ

4連休がおわりました。残念です。ただいま夜中の3時。僕の生活は、完全に昼も夜も関係なくなってきているので、レスポンススピードを考え、夜中でもお構いなしにメールを送ってしまおうと考えた杉田です。
#スマートフォンにメールを登録されていると夜中に迷惑
#問題があればご連絡下さい

WordPress 子テーマ

僕は以前、FC2のブログサービスを使用していたのですが、最近移行して、WordPressでBLOGを投稿しております。なるべく自由度がほしいので、WEB制作は相変わらず、ゼロからコードを叩いて構築しています。

WORD PRESS 子テーマ
WORDPRESS 子テーマについて

かなりテンプレートをカスタマイズしたため、バージョンアップができなくなってしまいました(バージョンアップをすると初期化され、設定がやり直しになってしまうため)そこで、子テーマの作成です。子テーマは既存の特定のテーマ(親テーマ)と連動して動作します。

親テーマ
機能・デザイン・フルセット

子テーマ(親テーマを全て継承)
追加・変更のみ

親テーマに変更を加えず、カスタマイズできる子テーマ

子テーマを作成することによって、カスタマイズした設定データが消えることなく、テーマのバージョンアップが可能となります。

必要なファイル
・style.css ・header.php ・functions.php

WordPressテーマがある「wp-content/themes」に格納されている
上記ファイルをローカル上にコピーする

style.cssで子テーマを定義する必要があります(慎重に)

functions.phpファイルを下記のように編集する必要があります。

<?php // プログラム言語PHPの記述の開始を意味する
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() { 
wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style')
);
}
?> // PHPの記述の終了を意味する

style.css functions.phpファイルをそれぞれ子テーマ用フォルダにアップロードする。

子テーマを活用するメリットは、親テーマに変更を加えず、カスタマイズできることです。テーマをカスタマイズされる方は、バージョンアップのたびに、再設定の必要がないよう、子テーマの導入が必要となります(特別こだわらず、デフォルトテーマのまま使用される方には不要かもしれません。)

WEB,BLOGの制作のご依頼はお気軽にご連絡下さい。
お問い合わせフォーム

ワンズテクノロジー株式会社
富山県氷見市上田10-22 事務所棟101

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