いよいよ寒くなってきました。そろそろ遠赤外線 暖房機セラムヒートの出番です。
#暖かいのでおすすめ
今日は”修理依頼”ではなく、”修理方法”について問い合わせされる方についてです。
全く面識のない新規の方からインターネット回線トラブルについてお問い合わせをよく頂きます。モデムのランプ点灯状況、ルーターの型式とか、配線とか、出来事を、全て説明頂いた上で、修理方法について、細かく求める方がいらっしゃるのですが、これは会社として対応できないんですね。
#良識のある方なら理解頂けるはず#あんまり怒らないで
理由はシンプルで、僕たちは技術的なことを仕事にしているってことと、その対応時間がとれないってことです。全く面識のない新規問い合わせの場合、これって大事な患者様を対応している医者を電話でとっつかまえて、聴診器あてて無料診断しろってことと同じなんですね。
#言い方
医者を例にして考えると、なんとなく理解頂けると思うんですが、コンピュータってなると、やりとりに、なんだか品のない形になってしまうことがある。
誤解のないように、面識のない新規のお問い合わせに限りますが、『自分で直したいので、修理方法を教えてほしい』というのは、お店側からすると、どうやってもお客様になりえないんですね。少なくともワンズテクノロジーでは、そこをターゲット層としていません。
車の修理店に対しても同じで、『ナビを交換したいので、交換方法を教えて下さい』って多分ちょっと違いますよね。今正式にご依頼頂いているお客様に振り幅をとりたいので、ここの認識のすり合わせはしておいた方がいいなと感じています。
また、仮に電話で直せたとして、状況確認から設定まで30分で直せた場合でも、100人いたら、3000分(50時間)なんです。僕たちは、国から補助金を頂いているわけでもなく、毎日遊びほうけているわけでもないので、とても無料で展開できないんです。
これができるのは何らかの保守契約があったり、毎月固定収入があるプロバイダ会社や、保険会社、携帯会社、自社製品を購入頂いているメーカーなどです。
僕は正式な形で依頼頂いているお客様へ100%コミットしたいので、良識のない問い合わせによって、大事なお客様への納期が遅れるのは避けたいんですね。
健全な流れはたぶんこう!
インターネットが繋がらない→費用のご案内→対応日時を決める
#シンプル
条件が合わなければ断ればいいんです。さらっと問い合わせいただけると助かります。
#雰囲気#なんだか擬音になった
インターネットによって、今は、技術、知識といった価値が低くなってきている時代だと思います。それでも、その人が、培ってきた技術・知識といったものは、昔も今も甘く見積もらない方がいいと思います。この記事を読んで下さっている、あなたが培ってきたものもそうではないでしょうか。
本当に極端な方がいらっしゃるので、少し厳しいことを書きましたが、基本僕は優しい方だと思うので、PCトラブル時はお気軽にお問い合わせ下さい。
#富山 #パソコン修理 #インターネット #つながらない