ここ最近は、着々と冬支度をしていました。
それは、窓の強化です。
事務所内に大きな窓がいくつかあって、それらを、YKKapさんのプラマードUといった複層タイプのガラス製品を追加して、元々2重サッシだったものを、全て4重サッシにしたんです。
プラマードU 内窓
防音性能
元々、防音性を求めてたどりついたのですが、結果、気密性、断熱性能が向上して、冬支度となりました。
効果のほどですが、かなりありました。特に音。試しに大音量(爆音)で音楽を再生してみたのですが、外にほとんど聞こえないレベルになりました。また、外部の音も、室内に聞こえず、静かになりました。
LowE アルゴンガス
リクシルのインプラスも似た製品だと思いますが、今回、施工会社の方が、YKKapの方が得意ということで、プラマードUを取り付けて頂きました。
ここで新たに知ったのは、LowE複層 アルゴンガスといった言葉。”Low-E膜の効果で高断熱と遮熱を両立。夏は涼しく、冬は暖かい暮らし” とにかく、窓の中に、アルゴンガスが入るといいらしい。
本当か分かりませんが、アルゴンガスが断熱性能を向上させる効果があるということは、1970年代にアメリカの研究者によって発見されたようです。
窓のカラーは、ブルー・ブロンズ・ニュートラルの3タイプ。ブルーとは名ばかりで、ブルーだけど、僕にはブロンズのように見えました。なんだかややこしい。光が反射した時にブルーに見えるからブルーとのことです。
一番自然に見えるのは、ニュートラル。しかし、厳密には色の入った、ブルー・ブロンズの方が、紫外線カット率等の性能が高いようです。部屋を明るくしたい場合はニュートラル。
これを読んだ後、来店される方は窓をみてやって下さい。4重になっております。そして体感してください。4重窓の効果を (笑)
とにかく、冬支度もして、環境が向上したので、より一層仕事を頑張ります。
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